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マリッジリング・結婚指輪・エンゲージリング

婚約指輪・エンゲージリング、別名には「マリッジリング」とも言います。
昔から男性から女性に贈られるものとして、古代ローマ人が始めた儀式と言われています。
ローマ時代当初は「シグニットリング」と呼ばれ、このマリッジリングを渡されると言うことには、「家事全般を取り仕切る権利を与えられる」という意味が込められています。
マリッジリングは左手の薬指にはめますが、それは左手の薬指から心臓には血管がつながっていて、それを通って二人の愛の血が心臓に流れ込むという古代エジプト人の信仰に由来しているものです。

左手の薬指は女性にとってはとても特別な指です

以前は、その指に指輪をはめていれば周りから「結婚か?婚約か?」と一目瞭然だったののに対し、近年は結婚の予定がなくてもカップル同士で指輪をはめていたりします、いずれにしても左手薬指の指輪は愛情の印なのです。
また、結納時にマリッジリングが贈られるという習慣も、結納自体が略式化されてきているので、最近では当人同士の間で、婚約を発表したときにマリッジリングを贈りあうようです。
さて、婚約指輪『マリッジリング』といえばダイヤモンドが代名詞ですが、これでなくてはいけないという決まりはありません。
ダイヤモンドがマリッジリングに選ばれる理由には、「もっとも固い石=固い絆で結ばれる」「無色透明=純真無垢で花嫁にふさわしい」ことがあげられますが、ダイヤモンドでなくても誕生石や、その家に伝わる指輪=マリッジリングが贈られることも珍しくないです。
婚約指輪『エンゲージリング』は結婚指輪『マリッジリング』をはめるまでで後はめったにつけない、というイメージがありますが、最近では、結婚しても身につけられるものということで、時計やネックレスなどを代わりに贈ることも増えて来ているみたいです。

     
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幸せの形マリッジリング

マリッジリングまたはエンゲージリング、二人の永遠の誓いを象徴する形ある証「結婚指輪」ですね。
結婚という新たな人生のスタートです、ですから手元に残る思い出の証「マリッジリング」を忘れずにいたい・・・
エンゲージリングは二人で道を歩んでいくと言う大切な思い出になります。
ですので、互いの好みにあわせたデザイン・材質にしたいですよね(^^)。

マリッジリングにも近年多くのデザインを取り扱うジュエリーショップやブランド店が増えて来ています。
この世界で二つしかないマリッジリングを作る事が出来るオーダーメイドのジュエリーブランドもありますので、二人だけのマリッジリングを作るなんて素敵ですよね。

これからマリッジリングの購入をお考えの貴方に当サイトはマリッジリング・エンゲージリング・結婚指輪についての情報を取り揃えております。
マリッジリングについての知っておきたい情報やマリッジリングの材質やマリッジリングの種類など。

エンゲージリングについての情報、購入予算の検討法やエンゲージリングの購入手順など。

当サイトを参考にして頂いたら幸いです。
参考、とは言ってもやはりやはり最終的には結婚する2人が結婚指輪を選ぶ事になりますので、あくまで参考程度にお願いいたします。


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Last update:2022/12/23

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